- キャンプに行ってみたいけど、いきなり屋外でやるのはちょっと気が引ける
- 新しく買ったギアを本番前に試してみたい
- キャンプは好きだけど、オフシーズン(冬とか真夏)とかは気が重い
- お金が無いからキャンプに行けない、でも行きたい!
キャンプって聞くと広い敷地内でテントを立てるといったイメージをすると思います。
でもキャンプって外だけでするものだと思っていませんか?実は家の中でもできるのです。
今回はその方法をまとめてみました。
キャンプのおさらい

キャンプ歴3年のまさくんがおうちキャンプの方法を解説します。とっても簡単なので参考にしてください。
記事の最後にはお気に入りの道具も紹介しています。
- キャンプ場に行って、テントを立てる
- 椅子やテーブルを並べて食事をする
- 夜になりランタンをつける
- 焚き火をする
- テントの中で寝る
こんな感じでしょうか?
要はこのキャンプて行っていることを家でやってしまおうという訳です。
キャンプをお家キャンプにする方法

でもキャンプってキャンプ場じゃないとできないことばかりだよ?

そうだね、でもアレンジ次第でお家キャンプは出来てしまうんだ。
キャンプ場にいってテントを立てる
キャンプ場が家なのでここではテント設営はいりません。
もしくは小型のテントを家に設営してしまうという方法もあります。
一つの部屋をテント部屋にしてしまいましょう。
椅子やテーブルを並べて食事をする
椅子やテーブルは家にあるもので代用しましょう。
もしくは、いつもとは違う椅子をだしてみたり、例えば地べたで食事をするという方法もありますね。
キャンプ用の椅子をだしてみると雰囲気がぐっと変わります。
夜になりランタンをつける
家で夜を演出する方法は家中の電気を消すことです。
そしてランタンがあればランタンをつけてみる。
もしくはろうそくや、懐中電灯とかで明かりを演出することもできます。
焚き火をする
家で焚き火をする訳にはいきませんよね、なのでここでは真っ暗にしている部屋でテレビを付けてYouTubeの焚き火動画をみましょう。
検索すると、たくさんの焚き火動画が出てきますよ。
これでキャンプ場にいき焚き火をしていることと同じことになってきます。
これがけっこう落ち着きます。
焚き火の効果は実際に認められており、炎のゆらめきや音、香りなど、五感を刺激することで心を落ち着かせる効果があります。また、自然環境と一体となることで、自律神経を整える効果も期待できます。
テントの中で寝る
テントを設営していないので、そのまま布団で寝ましょう。
その他にも寝袋があるのなら、寝袋を用意してベッドで寝袋に入り寝てみる。
- テント設営はしなくていい
- キャンプ用の椅子やテーブルを使ってみる
- 電気を消す
- 明かりをつける
- ご飯を食べる
- 焚き火動画をみる
- 就寝

なんだ、とっても簡単だね!

そうだね、整理してみると家でも簡単にできてしまうんだよ。

紹介するのは自分が実際にキャンプで使用しているものばかりです。是非参考にしてみてください。
ランタンのおすすめはこちら
有名キャンプブランドスノーピークのロングセラー
スノーピーク リトルランタンノクターン
詳しい説明はこちらから
寝袋のおすすめはこちら
キャンプの定番ブランドコールマンのシュラフ
詳しい説明はこちらから
まとめ
今回はお家キャンプについての具体的な方法を紹介しました。
キャンプっていざ行こうとするといろんな準備をしたり、調べ物をしたりと初心者の人にとっては敷居が高く感じるかも知れません。
お家キャンプをすることで、キャンプの大体の概要をつかめると思うし、家の中でも非日常を味わえることができます。
是非、キャンプに興味がある人、もう初めているよっていう人でもお家を自分なりの好きな空間にしてみては如何でしょうか。
ほいじゃー、またの〜。