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君は放課後インソムニア #1 能登星の感想

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あらすじ

不眠症に悩む高校1年生の少年、中見 丸太(なかみ がんた)

布団に入って眠ろうとするも眠ることはできないそして、時間だけが過ぎていつものように、カーテンから光が差し込み

新聞配達のバイクの音がなり、夜が明けて毎日絶望する

中見が通う学校には天文部の自殺した女の子が出るという怪談話があった

中見はひょんなことから天文部がある倉庫に行くことに、そこで怪談話にあったようなロッカーに中に入って眠っている

少女、曲 伊咲(まがり いさき)に遭遇して驚く中見、そんな曲も不眠症に悩む女子高生だった

感想

初めて曲ちゃんにあった時に二人でいつの間にか眠っちゃうシーンがあるんだけど、曲ちゃんが寝ぼけながら起きて、よだれが出ちゃって、もうかわいいのよー!きっと中見といることで安心できたんだろうな

夜のお楽しみ会だけど、誰もいない商店街とか駅前を歩くシーンが夜にしか出せない静かな雰囲気を本当に上手に描いているとこで、このアニメに引き込まれていく、不眠症の2人ってことで『夜』が2人を繋げる大事な役割になっていて、優しい夜なんだなって思えた

バス停で警察に見つかりそうになった時の曲ちゃんが中見の心臓の音を聴いてドキドキするシーンは、人の心臓の音って聞けないけど、聞けた時ってやっぱ落ち着くし嬉しいんだろうなーって思えた 

『夜のお楽しみ会』の提案が青春すぎて、やっぱ高校生の時の夜更かしってやっぱドキドキするよねー!!!

見どころ

曲がりちゃんが天文台から出るときにハイタッチして鍵の番号を伝えるシーン『秘密だぜ!!』

いや、このだぜ!!がまた可愛いぃー!!!

©オジロマコト・小学館/アニメ「君ソム」製作委員会

引用元:dアニメストア

https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/cd?partId=26329001

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