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小学1年生と6歳の娘のお風呂遊び

子どもにとってお風呂ははしゃぐための空間で、うちの子は、お風呂に入るといつも天才的に遊び始めます。

もちろんその分、時間はかかるし親のイライラもたまっちゃう一方なんですが。🤣笑

今日は、そんなお風呂時間を少しでも早く切り上げれるように、そして、親も一緒に楽しめるゲームを紹介していきます。

ゲームをする上で必要な物

  • スーパーボール等、お風呂に浮かぶものなら何でもOK😁なるべく多めに。
  • なければ、おもちゃでもいいし、コップや、プラ製のスプーンとかでも。

じゃんけんゲーム

子どもはじゃんけんがとっても大好きです。

なんでもかんでもじゃんけんすればいいんじゃないかというくらい、ごはんのおかずになるんじゃないかというくらい🤣

そこで私が思いついたのが、じゃんけんゲームです。

ルール

まず、用意するものに挙げた、スーパーボールを一人3個〜5個くらい持たせる。

それを賭けてじゃんけんをしていきます。

親である自分も参加するので、一人1個ずつBETして、勝った人がみんなのスーパーボールをもらえます。

これを自分の手持ちのボールがなくなるまで行います。

子どもはこれをやるときゃっきゃっしながら、『負けたー!!』『やったぁー!!』とか楽しんでいます。

そして、2人が夢中になりだすと、こそーっと親は湯船からあがり、洗髪したりし始めます。笑

じゃんけんゲームの弱点とアレンジ

しかし、このゲームには弱点があります、それは1個1個BETするので、取ったり取られたりがずっと続き、なかなか終わらないということに…。こっちは少しでも早くきりあげたいのにー😭

そこで、ルールを追加します。

1.BETする数の変更

今までは1個1個、賭けてボールの取り合いをしていましたが、そのBETするボールの数を変えるのです。

これでちまちま、1個のボールの取り合いせずに、一気にボールを減らしていくことができますし、子どもも一回に賭ける熱量が変わっていきます。

賭ける数は、喧嘩にならないように、負けたほうが次に何個賭けるのかを決めていけば、戦略を練ることができますしね。

まぁ小さい子どもが戦略なんて練っているのかはなぞですが。🤣

2.じゃんけんのルールを変える

これはよくあるパターンなのですが、だいたいお姉ちゃんがじゃんけんに連勝していくので、6歳の娘が、いらいらし始めてしまい喧嘩に発展していきます。そこで今度は、じゃけんのルールを変えるのです。

負けた方勝ちという、負け勝ちじゃんけんにするのです。家の子ども達は『アメリカじゃんけん』というネーミングをつけていますが。同じ保育園なので、その界隈で流行っていたのでしょう。笑

これで、下の子が負け続けることも無くなっていき、公平に進んでいくようになってきます。

そして、1のルールと重ね合わせていけばどんどんルールはアレンジされていきますよね。

負けたほうが次のBET数、そしてじゃんけんはどっちのじゃんけんで行うのか。

3.手持ちのボールルールを変える

ある程度じゃんけんゲームを行っていくと、喧嘩が始まるようになりました。子どもにとって悔しい時が続くと喧嘩に発展してしまうのでしょうね🤣

そこで考えたのが、手持ちのボールを持たせずに、洗面器にお湯を張って、そこにスーパーボールをたくさんいれていくアレンジです。

これまでは手持ちのボールをBETして相手のボールを取り合っていましたが、今度はその洗面器の中にあるボールをじゃんけんで勝った人が取っていけるというルールにするのです。

そうすることで、今までは自分のボールが減っていく悲しさから開放されて、今度は増えていく楽しさに繋がっていきます。

そして、このゲームにも1と2のルールを追加していけばいいのです、負けたほうが次のルールを決めて最後に声を出しながら何個になったのかを数えていって勝敗を決めていきます。

まとめ

いかがだったでしょうか?スーパーボールがあるだけで遊びがどんどんエスカレートさせることができて、親も一緒にたのしくなっていきますよね😊

子どもが飽きてきたらまた違うアレンジを加えてあげてまた違った楽しさを提供してあげる、そのうち子ども達だけで遊びはじめて、自分たちでいろんなアレンジをするようになっていき、自然と湯船から子ども達も上がってきます。

本当に子どもって遊びの天才なんだなぁーっていつも関心しちゃいます。

またこれからも違う遊びがあればいろいとと紹介していきたいと思います😊

ほいじゃ〜またのー😁

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