引用元:映画.com
観ようとした経緯
前々から気にはなっていた作品だったので、TSUTAYAのキャンペーンで新作が110円で借りれるという月1イベントにあやかり、やっと見れた作品、でもドラマは一度も見たことがなくて、でもTikTokによくワンシーンが流れてくるので面白そうだなーって気にはしていたのです
あらすじ
広島で開催される美術展を訪れた主人公の久能整、そこである少女が自分を尾行していることに気づく、その少女からバイトをしてくれないかと頼まれる、しかも本人からは命が掛かっているんだと告げられ少女の実家に行くことに
感想
星⭐️⭐️⭐️✨3.8
ドラマを一回も見たことないのに、初見でしっかりと楽しめたし、面白かった
何しろテンポが良くて、よくあるサスペンスのようにネチネチしていなくて見やすいし、展開が早いし、ちょいちょいネタが入ってきたり
展開が早いって言うのもよくある推理ドラマっぽさを全て捨てて来るところが面白いのよ
でも常に思ってしまうのは、犯罪者を作らない為には幼少期の教育が大事って言うことがチラついているように思えました
子供に対しての親の教育を遠回しにそして真っ直ぐに映画を通して伝えているように思えた
実は子供に対するメッセージ、そして親に対するメッセージがあるように思えたのは自分だけかな、親としてできることを考えさせられる映画になりました
見どころ
最後の歌舞伎俳優さんの顔